「再生」「再会」「再訪」
双葉に、たくさんの “ふたたび”をもたらすホテル
2026年春、県内最大級のカンファレンスホテル、誕生。
2026年春、福島の復興と地域経済の活性化に貢献する新たな試みとして、
福島県内最大級の規模を誇るカンファレンスホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」を開業・運営いたします。
「宿泊客にとってのゲートウェイとなり、地域の魅力を伝えるメディアとしての役割を持つ。
単なる建物ではなく、情報や人の流れ、雇用、産業などが生まれる起点となる。」
この理念に基づき地域経済活性化の中核を担う施設としての役割を果たしてまいります。
地元の食材やお酒を活かしたレストランやバー、国際会議を誘致可能な地域最大級の会議室、スパ&サウナ、ライブラリーなどを完備しています。
観光やビジネスなど、さまざまなニーズに応えることで、双葉町と宿泊客との対話・交流を生み、地域発展の循環の起点になることをコンセプトとしています。
オープニングスタッフとして、この事業の成長と、地域貢献を体感しませんか?
現在募集中の採用情報です。クリックして募集要項をご確認の上、ご応募ください。
大和ハウスグループの新規開業ホテル!スパやラウンジ・バーもあり!
共用棟にはライブラリを設置。“双葉町”を伝える、メディアとしての役割を持つホテルです
レストランも完備!地元食材を使い地産地消をテーマとします
当ホテルでは総勢50名超のスタッフと共に一丸となってホテル運営を行います。
ホテル運営を通じて、国や自治体との連携をはじめ、社内外のさまざまな人と関わる貴重な経験が得られます。
先輩からの一言
地域復興に貢献できる規模の大きなホテルコンセプトに魅力を感じたことが、応募の決め手となりました。
また、私たちの仕事を通じて、ホテルの成長を実感しながら、目の前のお客様だけでなく、地域全体に価値を提供できる点に大きな魅力を感じています。
ホテルスタッフとしてのキャリアを築きながら、新規開業のチャレンジに取り組み、同期と共にさまざまな経験を積むことを楽しみにしています。
採用担当からのアドバイス
双葉エリアで初のカンファレンスホテルとして、新たな体験や経済活動を生み出すことが私たちの使命です。
特に開業初期は新しい取り組みが多く、柔軟な対応が求められる場面も多いかと思いますが、その分、成長とスキルアップの機会も豊富です。
さらに、半期ごとに評価・昇格の機会があり、スピーディなキャリアアップも可能です。
キャリアアドバイザーより
大手大和ハウスグループの一員である同社が2026年春に開業するホテルのオープニング募集です。
2棟の大型カンファレンスホテルを運営してきたノウハウを活かし、国際会議の誘致なども視野に入れています。
さらに、単身寮や家賃補助、引越し補助など、大手企業ならではの安定した待遇と環境が整っています。
単身寮・引越費用負担あり
遠隔地からの応募について
双葉町では、地域での新しい生活をサポートするための支援制度を整えています。
県外からの移住も大歓迎!地域の再生に一緒に取り組んでいくチャンスを提供しています。
自然豊かな環境で新たな生活を始め、地域づくりに参加しませんか?
補助金や支援金を活用して、あなたの理想の暮らしを実現し、地域復興にも貢献できます。
新しい一歩を踏み出し、未来を共に築く仲間をお待ちしています。
来て「ふたば」住宅取得支援事業補助金
双葉町への移住・定住を促進し、定住人口の増加と地域の活性化を目指して、
新たに町内に転入し、住宅を取得して居住する方や、既存の住宅を取得してリフォームする方に対して、
「ふたば」住宅取得支援事業補助金を交付いたします。
子育て支援
■出産育児一時金
双葉町の国民健康保険の被保険者が出産した際に支給される手当です
■出産祝金
2人目以降のお子様に対して、出生時および小学校入学時に手当が支給されます
■児童手当
中学校卒業までの児童を養育している方に支給される手当で、生活支援を行っています
■産後ケア事業
助産院や自宅で育児指導や母乳育児支援、母体の心身の回復促進をサポートするケアが提供されており、母子の健康を支えています
福島県12市町村移住支援金
福島県は、東京電力福島第一原子力発電所事故による避難指示が出された12市町村に対し、県外からの移住を促進するため、移住支援金を交付します。
この取り組みは、移住者が新たな地域づくりに挑戦し、地域に活力をもたらすことを目的としており、復興・再生をさらに加速させることを目指しています。
「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」は、2026年春に東日本大震災・原子力災害伝承館の北側に開業予定の新たなホテルです。
(2024年9月着工、2026年1月完成予定)
大和ライフネクストが培ってきた管理運営のノウハウを活かし、コンセプト型ホテルとして開発しています。
客室は100室を予定しており、国内外からの観光客やビジネス利用を想定。
館内にはレストランや地場産品を扱うショップを設置するほか、国際会議の誘致を見込んだ、約330人が収容できるカンファレンス(会議室)も設置。
双葉町唯一のカンファレンスホテルとして、地域住民と宿泊客・カンファレンス参加者の対話や交流の場を提供します。
新たな体験や経済活動を生み出し、双葉町のみならず浜通りエリア全体の発展につなげることを目指します。
福島県は、被災地を巡りながら学ぶ「ホープツーリズム」を推進しています。
当ホテルは、その一翼を担い、地域産業の活性化に貢献。
宿泊施設としての役割を超え、地域経済の循環を生み出し、住民にとっても価値のある存在となることを目指します。
ホテルの開業自体が復興の一助となるだけでなく、地域活性化に寄与する社会的意義の大きなプロジェクトです。