株式会社タイヨー

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株式会社タイヨー

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当社の紹介

私たちタイヨーは、2022年度で店舗数41店舗、売上高1200億円を突破しました。
創業から半世紀以上、毎年1~2店舗の着実な出店とともに、全てを「地域一番店」にすべく努めてきた
成果の集積です。地域特性によってそれぞれの店舗カラーは異なりますが、
共通しているのは「新鮮で、おいしいものを安く」という姿勢です。
創業から「食」と「価格」の2点に徹底的にこだわり、決して高級路線に走ることなく、
地域のお客さますべてに安くておいしいものをお届けする方針は今後も揺るぎません。
これが他社とは一線を画す、当社の最大の特色です。

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インタビュー

INTERVIEW

先輩スタッフからのインタビューとなります。

ジャケット姿で笑顔の女性のイラスト

I.Kさん

パートタイマー

Q:入社のきっかけを教えてください。
子育てをしながら勤務できる職場を探していたところ、自宅から無理なく通える当店がスタッフを募集していることを知りました。最初は不安もありましたが、フーデリア店は以前から頻繁に利用していた、親近感のあるスーパーマーケット。思い切って応募し、青果部のパートとして採用が決まりました。

Q:現在のお仕事内容を教えてください。
青果部のお花担当として、切花、鉢花の陳列・販売がメインのお仕事です。それ以外にも野菜や果物の袋詰めや品出し、販売など、主な業務を順に身につけていきました。慣れるまでは少し時間がかかりましたが、社員の方がじっくりと練習に付き添ってくれたおかげで、徐々にスピードアップ。周囲にも初心者が多く、一緒になってがんばれたことも大きかったです。

Q:職場のセールスポイントを教えてください。
スタッフが互いに助けあう関係ができているのは、青果部の強みだと思います。品出しでフロアに出るときは、品薄になっている商品がないかを各自がチェック。売れゆきのよい商品があればすぐ社員に連携し、欠品を防ぐ体制を取っています。段ボールに入ったままの商品など、重いものは男性社員が率先して運んでくれるので、体力面の心配もいりません。

q:仕事のやりがいを教えてください。
売場のレイアウトをお客様に褒められた時や商品が良く売れた時にはやりがいを感じます。また、価格や分量など売り方について、社員からアドバイスを求められる場面があります。「これくらいの量が使いやすい」「この値段なら買わないかも」といった、いち主婦からの率直な意見は、売場づくりに反映されることが少なくありません。私たちの声が吸い上げられるたび、やりがいを感じています。
2023年入社の男性社員

伊藤 士真

BH東金店 青果部

【アルバイトから正社員へ】
高校生の頃にBH東金店の畜産部門でアルバイトをしていました。進路に迷っていたとき、当時の上司が入社を勧めてくれて応募。もともと家族でこの店舗を利用していて安心感がありましたし、自宅から近いのもポイントでした。

社員になってからは青果部門に所属し、主に野菜の品出し・加工などを行っています。カボチャや白菜などをカットするのですが、硬かったり大きかったりと最初はうまくできず手こずりました。でも家では決して使わないような、専用の包丁でスパーンと切るのは気持ちが良いです。

【相手の立場を尊重しています】
アルバイトから社員になって一番変わったのは「責任感」です。アルバイト時代ももちろん自分なりに頑張って業務を全うしていましたが、今はそれ以上に一つひとつの行動へ責任を持っています。また今は逆にアルバイトやパートスタッフを指導する立場でもあるので、接し方には気を付けていますね。私よりも店舗歴が長く年齢も上の方々ばかりなので、敬意を払うことは忘れずに、そのうえでなるべく明るく声をかけるようにしています。

少し前にアルバイトできていた高校生に業務内容を教えることがありました。自分なりにいろいろと工夫して指導したところ、「伊藤さんと仕事できて楽しかったです」と言ってもらえ嬉しかったです。

【何も知らないところからのスタート】
青果部門を希望しましたが、実は料理をすることはほとんどなく野菜も知らないものだらけ。レタスとキャベツの区別はつかないし、ほうれん草と小松菜の違いもわからない状態でした。だから最初は少し苦労しましたね。でも上司に教えてもらったり、仕事が終わってから店内を回ったりして覚えました。同じように野菜に詳しくない方でも、徐々にわかるようになるので大丈夫ですよ。

商品は業務を通して覚えられるので心配いりませんが、一つ言うとすると、入社前に自分の言葉づかいや他人との接し方を振り返ってみるといいかもしれません。せっかくいらした方が気持ちよくお買い物できるよう、真心の接客を目指していきたいですね。
2021年入社の男性スタッフ

竹蓋 正宏

東庄店 畜産部

【学生時代に得たコミュニケーションスキルを発揮したい】
大学卒業後に一度就職したのですが、もっと地元に貢献したい、お客様と直接かかわる仕事に就きたいという思いが強くなり、こちらで働いていた知人に勧められ、第二新卒として入社しました。
応募する前にお客として店舗へ行った際、品ぞろえに驚きました。例えばバナナだったら5~6種類も置いてあるのです。今まで見たお店は2~3種類というのがほとんどだったので、ちょっと感動しました。気軽に買える低価格帯から中間価格帯、ちょっと贅沢な気分を味わえる高級品までバラエティ豊かにありました。あらゆる方々のニーズに応えたいという、タイヨーの地元重視姿勢に共感を覚え、採用面接の志望動機でもこの話をしました。
面接で印象に残っているのは「店舗配属になったとき、自分よりずっと年上の仲間とどう関わるか」という質問。その時は「基本的な挨拶をこなすのはもちろん、教えてもらったことはなるべくすぐ覚えるよう努力し、前向きに取り組む。少しずつ認めてもらう」と回答し、今でもその気持ちは忘れずに業務と向き合っているつもりです。学生時代はゼミ活動に打ち込み、他大学の人に交じってイベントや討論会でプレゼン・学術討論などを行いました。今後は、その時に培ったコミュニケーション力を多方面に活かしていきたいです。

企業情報

COMPANY
株式会社タイヨー
茨城県神栖市大野原4-7-1
鹿島セントラルビル6F
TEL 0299-92-6481(代表) 
FAX 0299-92-6483

【設立】 
1972年4月(創業:1966年4月)
【資本金】
3,438万円
【代表者】
代表取締役社長 森田 剛
【売上高】
1,191 億円(2022年9月決算)
【従業員数】
社員数 612 名(パート含む総数4,674名)
社員平均年齢 42.6歳
【事業内容】
生鮮・一般食品を中心とする
スーパーマーケット(タイヨー・ビッグハウス・イキイキ生鮮市場)
およびリカーショップ(ベストリカー)のチェーンストア経営
【店舗数】
茨城21店舗・千葉16店舗・東京2店舗